愛知県岡崎市「特定非営利活動法人 のぞみ」

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笑顔あふれる毎日!のぞみ日記 活動報告・新着情報

2022.03.09

放課後等デイのぞみ令和3年度評価表(事業者向け)を公表します。

令和3年度  事業者向け 放課後等デイサービス自己評価表     放課後等デイのぞみ  令和4年3月

 

チェック項目

はい

どちらともいえない

いいえ

改善目標、工夫している点など

環境・体制整備

利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか

3

4

1

愛知県の基準一人当たり3㎡は満たしていますが、コロナ化で密にならないようにするには、無理があるため、部屋から出て公園で遊具などで体を動かしている。

職員の配置数は適切であるか

6

2

0

勤務形態一覧表に基づき配置を行っているが、状況により適切でない場合が出てきてしまうため、適切な対応がとれるよう努力していく。

事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮がなされているか

8

0

0

デイル愚痴などの電サがあるところは、段差プレートを設置し段差をなくした。

 

 

 

 

 

 

 

 

業務改善

業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか

4

4

0

共有ノート、ミーテイングで行う。

保護者向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか

8

0

0

毎回のアンケートを参考に、支援の見直しをしている。

この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか

6

2

0

している。

 

第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか

3

4

0

今のところ外部評価は行っていない。

 

職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか

6

2

1

コロナ禍の中設定が難しかったが、今後確保し、支援力の向上に努める。

 

アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか

8

0

0

年2回保護者からニーズや意見を頂き、計画を作成している。

 

 

子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか

3

5

0

障害特性に特化したアセスメントシートを活用し特徴の把握に努める。

活動プログラムの立案をチームで行っているか

6

2

0

常勤職員の間で話し合いをし、非常勤職員からの意見を聞きながら行っている。

活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか

5

3

0

色々な経験ができるように個々に合わせて行っている。今後も発達段階に合わせて必要なプログラムを提供できるように努める

 

 

 

 

 

 

 

適切な支援の提供

 

平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか

5

3

0

一日の予定を決めて支援していますが、今後よりきめ細やかに支援させていただく。

 

子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか

8

0

0

個別と集団での取り組みを計画に盛り込めるように努める。

 

支援開始前には職員間で必ず打ち合わせをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか

6

2

0

必ず打ち合わせはできていないが、支援内容・役割が記入してある用紙を確認し、各自で支援を組み立てている。支援のポイントを共有している。

 

支援終了後には、職員間で必ず打ち合わせをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気づいた点等を共有しているか

0

7

1

全員で打ち合わせをする時間を取るのは難しく、記録を記入しながら振り返り、利用者の行動を共有していく。(共有ノート等の使用)

 

日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか

2

6

0

アプリで記録を取るようになってから、詳細な記録を取っていなかったため、話し合いをしてメモ書き等で記録を残し、アプリ入力にしたりメールに打ち込むようにし支援の検証・改善につなげる。

 

定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか

7

1

0

半年に1回、保護者へのモニタリングを紙面で行い、必要な支援を掘り起こしている。

 

ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか

6

2

0

意欲的に取り組める遊び等を通して、成功体験の積み重ねを心がけている。

 

 

関係機関や保護者との連携

 

障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか

7

1

0

児童発達支援管理責任者が出席している。

 

学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか

7

1

0

保護者に利用申込書を記入依頼している。また、学校の行事などは、先生に直接確認を取る場合もある。トラブル時は、謝罪しすぐにお迎えに行く。

医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか

4

4

0

保護者を介して質問等行っている。担当者会議に医師が出席されることがある。

就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか

1

5

1

直接の情報共有はないが、相談事業所、保護者から情報を頂いている。

 

 

 

 

学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか

4

4

0

連絡があった場合は、情報を提供している。

児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか

5

3

0

年1~2回程、研修や事例検討を受けている。今年度は、コロナ禍のためありませんでした。

(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか

3

4

0

放課後連絡会で内容を聞いている。今年度はありませんでした。

 

日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか

7

1

0

連絡帳のやり取りや、送り時に保護者に様子を伝えることもある。

 

 

 

 

保護者への

運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか

7

1

0

契約時に説明を行っている。

 

保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか

6

3

0

随時、お話をさせていただいているが、適切な対応ができるように今後も努力していく。

子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか

8

0

0

苦情などあった場合は、苦情受付票に記入し早急に電話などで現状を伝えている。顛末を受付票に記録している。今年度はなかった。

定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか

8

0

 

法人の機関誌を発行するとともに、活動の様子を月1回保護者に写真を送っている。またSNSで、活動の様子を発信している。

個人情報に十分注意しているか

 

8

0

0

同意書をとっている。漏洩には、十分気を付けている。

 

障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか

8

0

0

カードや写真、分かりやすい箇条書きでつたえている。引き続き配慮をしていく。

事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか

4

1

3

 

法人としてサロンを開催し地域のお年寄りを招いているが、コロナ禍のためほとんどできていない。放課後デイとしては、何もしていない。

 

緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか

4

4

0

マニュアルを策定し、職員や保護者に周知していく。業務継続計画(BCP)の策定をすすめ、見直しをしていく。

 

非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか

7

1

0

年2回の避難訓練を行っている。コロナ禍のため、各事業所で行い密にならないように注意した。

 

 

 

 

 

虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか

8

0

0

事業所内でアンケートを行い、研修計画を策定する。

 

どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得たうえで、放課後等デイサービス計画に記載しているか

7

0

1

支援計画の説明時に保護者に伝えている。個別支援計画書に記載している。

 

食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか

6

1

1

現在は、医師の指示書に基づいての対応の子どもさんはいないが、保護者から伝えられたものは昼食時、おやつ時対応している。

 

ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか

5

2

0

ヒヤリハット報告書を作成し、職員で共有するとともに、今日あったことで共有すべき事例はアプリを使い、事故防止と支援の向上に止める。

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